5~11歳の子どもにコロナワクチンを接種させるために、全国の各自治体の動きが活発化しています。
河北新報が対象年齢のお子さんのいる保護者にアンケートを取ったところ、ワクチンを「受けさせたい」が1割、「受けさせたくない」が6割、「わからない」が3割だったそうで、子どもの接種に慎重な親が多いことがうかがえます。
5~11歳の子ども、コロナワクチンどうする? WEBアンケート 悩む親子の姿浮かぶ(河北新報) – Yahoo!ニュース
我が家にも対象年齢となる子どもが3人いますが、受けさせる予定は今のところありません。
理由は色々ありますが我が子に打たせたくない大きな理由として、「ワクチンへの信頼性がないこと」「打つ意味が分からない」ということに尽きます。
5~11歳の子どもに関しては「努力義務」は外されていますが、未だに「お年寄りを守るため」やら「重症化予防ができる」やらで推奨を促し、最近では「コロナ後遺症を防ぐため」とまで言い出す報道機関まで。
いうまでもなく、ワクチンに感染予防効果はないため、ワクチンを打っても罹患するし人にもうつすことがあるというのはもはや常識。
重症化予防と言いますが、随分前にイギリス保健省が「接種後にコロナウイルスに感染すると、未接種者よりも接種者の方が死亡率が上がる」と報告しているため重症化予防できるのかどうかがそもそも怪しいと感じます。
というより、子どもの重症化率は低いので、リスクを背負ってまでワクチンで予防しなくてもいいのでは?という気が…。
まあ色んな考えの方がいらっしゃるので、必要だと思う人は打てばいいし、必要ないと思う方は打たない、そしてそれらの判断を尊重することは不可欠であると思います。
…が。
我が子にワクチンを打たせようと思う方は、打たせる意味があるから打たせようと思うわけですよね?
でももしそれが、何の意味も持たないワクチンだとしたらどうでしょうか。
厚労省に子どもの接種について問い合わせをした方が動画をアップしていました。
これを見ると、
子どもにワクチンを打たせる意味ってあるのかな?
と考えさせられます。
まあともあれ、まずは動画をご覧くださいな。
13分ほどの動画です:【5-11才接種開始】保護者と吉村大阪府知事は必ず見てください! – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
子どもは罹患してもほとんどが重症化しません。
ワクチンを打ったとしても罹患することもあるし周りの人に罹患させることもあります。
感染予防効果の根拠はない、周りにいる高齢者を守るために打ったとしても守れる根拠はない、と厚労省も認めてしまっていますしね…。
それじゃ何のために打つんでしょう?
実際に厚労省のワクチン分科会審議会において5~11歳の子どもへの接種について話し合われた内容を要約してみると、
・感染予防効果なし
・重症化予防期待薄
・5-11歳の子どもへのワクチンの安全性、有効性の実際のデータなし
・どのような副反応が出るかデータなし
という話は出ており、でも「打つよう推奨」と結論付けています。
※議事録を見るとわかりやすいです→厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
…何のために??
若ければ若いほど心筋炎リスクは高くなります。
一度傷ついた心筋は再生せずに一生傷を負った状態のままです。
「軽い心筋炎」という言葉にごまかされてはいけません。
軽かろうが心筋はダメージを負うのですから。
詳しくはこちら→ワクチン後の「軽度の心筋炎」に潜む恐怖。一度の罹患でも心筋壊死の可能性。
身体を守ろうと打ったワクチンで身体を害する子どもが出るのは胸が痛みます。
厚労省データより抜粋↓
………今後、11歳以下の子ども達の重い副反応も出てくるのでしょう。
ちなみに2022年2月23日時点で、全国の未成年者でワクチン接種後に異常が起きた人数は、重篤者387名、後遺症8名、死亡5名です。
ワクチンさえ打たなければ健康な身体のままだった方もいらっしゃることでしょう。
お子さんへの接種を検討されている方は、たくさん情報を集めて悔いのないようにしてください。
副反応で苦しむお子さんが一人でも少なくて済みますように…。
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