打つべきか打たざるべきか…コロナワクチンが家族を分断。意見が対立した場合どうする?

コロナ関連

コロナワクチンの接種をめぐり、意見が対立する家庭は少なくありません。

ワクチンが未知のものであるがゆえに将来に不安があって打ちたくない人、差し迫ったコロナウイルスにやられないために一日でも早く接種したい人。

家族で意見が一致している場合はいいのですが、例えば家族間で意見が対立していたら________。

あなたならどうするでしょうか。

家族を思う気持ちは共通

「コロナが始まり実家に帰れていない。今年こそ孫の顔を見せに田舎に帰りたいのに、両親がワクチン接種を渋っているために帰れない。説得するにはどうしたらいいのでしょう」

「未知のワクチンだから将来何があるかはわからない。国は発表しないけれどワクチン接種後の死亡・重度の副作用を起こす人は多いと聞く。テレビのいうことを絶対だと信じる高齢の両親の接種をやめさせたいがどうしたらいいか」

ネット上で、家族間のワクチンをめぐる争いを調べてみると、意見の相違は夫婦間以上に親と子の間で起こることが多いように感じます。

 

打ちたい人と打ちたくない人。

打ってほしい人と打ってほしくない人。

 

どのような事例であれ、自分と対極の考えの人の心を動かすのは相当難しいのですが、今回は特に命がかかっているわけですから両者共に必死になるわけですよね。

しかもそれが家族であればなおさら。

家族だからこそ命を守りたい。

打つことで命を守るのか、打たないことで命を守るのか。

その手段が違うだけで、両者とも家族を大切に思っていることには間違いはありません。

「どうしたら親を説得できるのか」と頭を抱える子世代は意外に多くいるようです。

相談事例→親がワクチン拒否、帰省できず…親を説得すべきか、尊重すべきか 37歳男性の例

うちもまさにそう…

何を隠そう、まさしく今私は父親を説得中なのですが、一切聞く耳を持ってくれません。

ちなみに私はワクチンは打ってほしくない派です。

理由は過去記事にも書いた通りで。

【必読!ファイザーからの警告文書】コロナワクチン接種前に必ず知らなければいけない真実。

①副作用や接種後の突然死が頻発しすぎている(厚労省は因果関係を基本的に認めないため、発表している接種後の死亡人数より10~100倍多いとの見方もある)

②長期的に見た時に、身体への影響がどう出るのかわかっていない

③接種者自身がスプレッダーとなり周囲を感染させる可能性がある(ファイザーが警告済み)

④コロナウイルスに対する治療はあってもワクチンに対する治療法は今のところない

上記のような理由プラス、私の父親は高血圧&糖尿病があり、その持病がある人はワクチン接種に伴い血栓ができやすく、心筋梗塞に繋がる可能性がグッと上がるという情報があるため。

病気を予防するはずのワクチンなのに、打ったことで重症・死亡なんてことが起こったら本末転倒で泣くに泣けない。

接種が今週に迫っているため、同じくワクチン打ちたくない派の母と私とで副作用やファイザーからの警告内容を何度も何度も説明しているのですが、「誰に何を言われようが、俺は絶対に打つから」の一点張り。

昨日たまたま実家に帰る用事があったので父親に面と向かって話したのですが、「俺は絶対打つ!」と頑として聞き入れません。

こちらとしては「散々言ってるのに何でわからないんだ!!」と憤る気持ちはあるのですが、それが父の意思ならもう仕方ないのかな…と思っています。

お互いに洗脳されていることを知る

まぁ冷静に考えれば、接種するもしないも個人の自由なんですよね。

打つ権利も打たない権利も誰もが持っているもの。

メディアでは連日にわたりウイルスに感染した人が何人死亡したとか、ワクチン接種者が全国で何人とか、「ワクチンさえ打てば万事解決」のような雰囲気をガンガン出している。

高齢者は1日のテレビ視聴時間が他の世代に比べて長いし、毎日毎日繰り返されればそりゃ洗脳される人多いわな…と思いますね。

それしか情報源がないんだから。

一方、スマホやパソコンから自由に情報を得ることのできる世代は、メディアのいう情報だけでなく自ら様々なことを調べて情報をたくさん仕入れます。

その中で、政府が決して口にしないネガティブ情報がいくつも出てきたらそりゃ警戒しますよね。

現に接種を迷っている人は若年者ほど多いですから。

私も色んな情報を吟味したうえで「接種はちょっと…」と結論を出していますが、それだってある意味洗脳されている状態だと思います。

「打ったらマイナスのことが起こる(かもしれない)」と思っているから自分は打たないし、大切な人にも打たせたくないのですから。

でも、父親と話しながら思ったのは、「私の説得により父親が打たない判断をしてくれた後に万が一コロナに感染し、重症化・死亡なんてなったら自分はその責任を取れない」ということ。

こちらも伝えたいことは伝えたし、そのうえで本人がよく考えて「こうする」と決めたことならば、もし不幸があったとしても「本人が決めたことだから…」と周りも納得できるのかなとふと思いました。

結局のところ、本人が決めたことでなければ何かがあったときに周りが苦しむような気がしています。

九州で起こった若い看護師さんのワクチン死(国は認めていません)は、本人が打ちたくないのに打たされたような状況だったようなので、ご本人もご遺族の方も無念さは計り知れないものだろうと推察します。
八女総合病院の26歳の看護師、接種後死亡 国は否定 コロナワクチン11 – カウンセリング赤坂 (ochakai-akasaka.com)

本人の意思を周りが覆すなんて、あっちゃいけないことなのかな…とすら今は思えてきています。

おわりに

結局のところ、ワクチンを打っても打たなくても、それがその人にどう作用するのかなんて、時間が経ってみないことにはわかりません。

もしかしたら何も起こらないかもしれないし、起こるかもしれない。

そのわからないことで対立しているのなら、最終的にはその本人の意思を尊重してあげることが家族ができる唯一のことなのかなと思います。

「打ちたくない」と言っている人の説得に苦労されている方もいらっしゃるでしょうし、「打つ」と言っている人を止めようとしている人もいるでしょう。

でも結局は本人次第。

 

どなたも、後悔しない選択ができるといいですね。

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