若年者ほど政府・厚労省に信用無し。ワクチン接種を拒否する若者増加で集団免疫は実現するのか。

健康

私事ですが、昨日父親(70代)がコロナワクチンを接種しました。

ワクチンを懐疑的に感じている私と母親は散々止めたのですが、「絶対に打つ!」と言ってきかず、打つも打たぬも最終的には本人の意思、と割り切って送り出しました。

本人は「コロナで重症化しないために絶対に必要」と信じ込んでいるのですが、テレビの言うことを真に受けて接種できちゃうのは高齢層だけ。

20~30代の若年層は、ワクチン接種をためらう人が多いそうです。

若年層が接種をためらう理由

国立精神・神経医療研究センター(東京)が2月に実施したインターネット調査によると、対象者2万6千人のうち、全体の11.3%がワクチンを接種したくないと答えたそうです。

ワクチン「接種したくない」11% 若い世代多く 全国大規模調査

若年であればあるほど接種を拒否する率は上がり、15~39歳の男性では14.2%、女性では15.6%がワクチンを忌避する意向を示しています。

ちなみに高齢層で接種をしたくないと回答した人の割合は7.7%で、若年層の半分ほどでした。

接種をしたくない主な理由(複数回答可)として、

・副反応が心配…73.9%

・効果があるとは思わない…19.4%

・接種に行く時間がない…8.8%

が避けたい理由のトップ3。

副反応は、高齢者よりも若年者に出やすく、しかも男性よりも女性に出やすい傾向があり、特に若い女性で迷っている方が多いようです。(ワクチンの抗体は若い女性が最も獲得しやすいとのこと)

一人暮らしをしている人も多く、もし副反応が起こったときにだれにも頼れないという恐怖もあるという人も。

 

2月時点での調査結果が上記なのですが、今はこれに加えて、「接種後に異変が起きても因果関係なしだと判断されるから」という、政府のこれまでの態度も加味された状況となり、接種をためらう若者は20%を超えたとの調査結果もあります。

これまではワクチンそのものに疑念があったから避けたいと考えていた若者達が、現在は政府に対する疑念も加わってワクチンを避けたいと考えている人が増えてきているように思います。

信用されていない政府・厚労省

2019年7月に非営利シンクタンク言論NPOが公表した「日本の政治・民主主義に関する世論調査」の結果によると、日本の国民の6割を超える人が政党や国会を信頼できないと答えていて、特に20代、30代の若者にそのような傾向が顕著に表れているという結果が導き出されました。

さらに今年の4月中旬にウエブパネル調査を実施し、全国の575名(男性213名、女性362名)から回答を得た結果、厚労省や政府に対する信頼度が圧倒的に低いことも調査から判明。

引用:コロナのワクチン忌避、20代に多い傾向 「接種したくない」人の心理とは?(原田隆之) – 個人 – Yahoo!ニュース

元々政府への信頼は世界的に比べても低い傾向にある日本ですが、ここへきて若者世代からの信頼が失墜しているのには『ワクチンに対する偏った意見しか言わないから』というのも理由の一つのようです。

デメリットを伝えないことへの不信感

国内でワクチン接種が始まってから数カ月経ち、ワクチンがもたらすデメリットについて色々わかってきたところがあります。

・ワクチン接種の副作用で血栓ができることがあり、それにより脳や心臓に影響が出ることがあること

・ワクチンを接種したことにより、ワクチン内の成分が呼気や体液を通じてそばにいる未接種者を害する恐れがある(ファイザーが警告済み)。それにより人工ウイルス感染者が増える可能性があること。

・ワクチンの成分は生殖器に滞留しやすい(主に卵巣)こと。

「ワクチンを打つと不妊になる」という噂を担当大臣は「デマだ」と切り捨てていましたが、ワクチンを接種した人・もしくは接種した人のそばにいただけの未接種者の女性が、生理でもないのに不正出血を訴えるケース、または順調だった生理が妊娠でもないのにピタッと止まってしまうケースは国内外で後を断ちません。

ワクチン接種者との接触で女性の身体に異変相次ぐ。明らかになり始めたワクチンの真の恐ろしさ。

実際に因果関係があるのかどうかは素人にはわかりませんから、もちろん不安です。特にこれから子供を産み育てる世代にとっては、子どもを産むのに支障があるかないかというのはとても重要な問題になってきます。

一時、「12歳以上の子どもへの接種」が半ば強制的に推進されそうになった岡山県総社市では、「子どもには絶対に打たせたくない」という親が続出し、計画が頓挫しました。

 

 

これから長い時間を生きていく子どもの身体に異変が起こるかもという不安のあるものを、子どもに打たせたくないと考えるのはごく自然なことですよね。

今広がっているワクチンのネガティブな噂が、デマならデマで、デマだと結論付ける証拠が欲しいんですよね。

ただ「デマです」だけでは国民の不信感を募らせるだけで何の解決にもなっておらず、余計にワクチンから遠ざかるだけのような気がします。

 

つい先日(7月4日)、高知県でワクチン接種を受けた60代男性が、接種後にそのまま会場内で倒れ救急搬送されましたが死亡が確認されたとのニュースがありました。

接種後すぐに会場内で倒れて亡くなっているにも関わらず、政府は即座に「ワクチンとの因果関係なし」と判断しています。

これに対し「さすがにひどい」「どういう状況なら因果関係があるのか教えてほしい」「何かあったら4000万補償とか言っておきながら詐欺」との声が全国から続出。

しかもこの情報はネットニュースになっていただけでTVのニュースでは報道されず。

故意に報道していないとしか思えません。

 

このような報道の偏りがある中、「ワクチンに対するポジティブな報道しかされない」「ワクチンの副作用や有害事象をきちんと報道してほしい」「副反応の程度や症状についての情報が少ない」という声が若者を中心に出始めており、ここが解決しないことには若年者の接種率は伸びることはないのではないかと思っています。

集団免疫は作れるのか

まずは、集団免疫の説明から。

集団免疫とは、人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなる状態のことです。

感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、その病原体に対する免疫を持たない人に感染することで、流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。この状態を集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。

引用:厚労省HP(集団免疫とは何ですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

政府は、個人個人の生命の存続と集団免疫を狙ってワクチン接種を勧めていますが(本当は単にオリンピックの実現とワクチンをこれだけ国民に打たせたという実績のため)、集団免疫の獲得はそううまくはいかないのではと個人的には思っています。

・新型コロナワクチンによって、集団免疫の効果があるかどうかは分かっていない

・20~30代の若年層が接種をしないことには集団免疫を獲得できない

というのがその理由です。

コロナワクチンで集団免疫はできるのか?

厚労省によると、このコロナワクチンで集団免疫が獲得できるかどうかは不明だそうです。

若年層の接種がカギ

ワクチンを忌避する傾向にある20~30代の若年層が接種をしないことには、集団免疫が獲得される目安である人口の60~70%が免疫を持っているという数値には達せず、集団免疫による収束は程遠いと言われています。

若者はSNS等を通じてワクチンのメリットもデメリットもよく調べています。

これに対して

「特に若い世代では、SNSなどの根拠のない情報で接種しないと決めるケースがみられる。厚生労働省のホームページなどで正しい情報を確認して、改めて考えてほしい」(国立精神・神経医療研究センターの大久保亮室長)

という専門家や医師の発言をよく耳にしますが、「いやいや、そもそも政府や厚労省を信用していないのだからそれは無理でしょ」とツッコんでしまう自分がいます。

「これだけ騒がれているのだから、まずは根拠がないということを示しなさいよ!!」という怒りに似た感情も…(苦笑)。

とにもかくにも政府がメリットもデメリットも包み隠さずに全て国民に伝えることが先決でしょう。

とは言え、随分前からファイザーが示しているデメリットについても政府はだんまりですから、信頼を獲得するのは至難の業だと思いますが…。

おわりに

帰宅した父親が「ワクチンを打ってもワクチンの有害物が身体から出ることはない、デマだと医者が言っていた」と報告してきたのですが、政府も厚労省も医師すらも信用できない国なのかな、と感じました。

ファイザーが自社の製品の「リスク・不具合」を示しているにも関わらず、「デマ・誤認」と即座に答えてしまう国の偉い人達。

知識がないの?そんなわけないよね、ワクチン接種させたいがための隠蔽だよね??と考えるのが自然ではないですかね…?

確かにSNSには誤情報も流れていることは確かですし、政府が言うことが全て間違っているかと言えばそうではありません。

正しい情報を一人一人が取捨選択していかなければならないのですが、情報がありすぎて実際にはどれが信じいつなのかがわかりにくい。

だから国にきちんとした説明をしてほしい。

でもワクチンの推進やワクチンのメリットを話すばかりで、ワクチンの副作用や身体への影響がどう出るかなど国民が知りたいことはほとんど教えてもらえない。

そこが信用を落とす根本なのに。

 

接種を迷っている人は、きちんと納得できるまでは接種を見送ったほうがいいと思います。

オリンピックが終わった後にワクチンのネガティブニュースがたくさん飛び出すのでは…と思うので。

 

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