栄作＆理名は【一粒万倍日】に、すみれは【天赦日】に入籍。これって一体どんな日？

先日の吉田栄作さん＆内山理名さんのご結婚報道に続き、モデル・俳優のすみれさんが今月12日に入籍したことを発表しました。

すみれさんは「縁起がいいとされる【天赦日】と大安が重なる11月12日を選んだ」と報告しています。

一方、栄作さん・理名さんの入籍日は11月21日。

「あと1日ずらせばいい夫婦の日（11月22日の語呂合わせ）だったのに」との声も囁かれましたが、ご夫婦は開運日となる【一粒万倍日】を選んで入籍したと語っています。

さて、この二組が入籍日に選んだ【天赦日】と【一粒万倍日】とは一体どのような意味のある日なのでしょうか。

【天赦日】は一年間に数日間しかない貴重な日。

「天（神様）が万人を赦（ゆる）す日」で「てんしゃび」「てんしゃにち」と読みます。

この日は何を始めるにも運が開ける日だとされており、入籍、プロポーズ、新築物件契約、起業など、人生の大きな節目となるような出来事をするのにとても縁起がいいと言われています。

特にすみれさんが入籍した今年の11月12日は大安と天赦日が重なった最強にいい日。

今後の幸せを願うお二人の気持ちが溢れているようです。

来年の天赦日は

・1月11日（火）友引

・3月26日（土）先勝

・6月10日（金）仏滅

・8月23日（火）友引

・10月22日（土）大安

・11月7日（月）大安

の6日間。

何か大切なことを始める時はあやかってみるのもいいかもしれませんね☆

【一粒万倍】は「いちりゅうまんばい」と読み、「一粒の籾（もみ）をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」つまり「わずかなものから非常に多くの利益を得る」という意味があります。

天赦日と同じように縁起のいい日なので、何か新しいことを始める時には意識してみるのもいいかもしれませんね。

天赦日が年に数日しかないことに比べ、一粒万倍日は月に数回やってきます。

頻度の少ない天赦日の方がより貴重な日なのでは？？と思われがちなのですが、一粒万倍日も十分におめでたい日とされるので、どちらがよりいいかということはありません。

2022年の一粒万倍日は、