【新型コロナワクチン】妊婦さんや授乳中のママが打っても本当にリスクはないのか。

健康

前回の記事で、妊娠後期の女性はコロナウイルスに感染すると重篤化するリスクが高くなる、とお伝えしました。

【日本産婦人科医会が警鐘】コロナ感染、妊娠後期ほど重篤化する傾向。出産は帝王切開に。

感染経路の8割は夫(パートナー)からの感染とのことで、政府も日本産婦人科医会も「重症化を防ぐためには夫婦そろってワクチン接種を」と推奨しています。

が、気になるのはワクチン接種をしても赤ちゃんに影響はないのかということ。

ちょっと調べてみました。

厚労省・日本産婦人科医会の見解

いま現時点でも治験段階の人類初のmRNAワクチンが『緊急性を要する』という理由で世界各国で毎日接種されています。

厚労省のHPには、

との記載がありますし、日本産科医会も

と接種を勧めています。

人類初のmRNAワクチンに警鐘を鳴らす人々

でも、ちょっと疑問が。

なぜ、人類初の試みであるワクチンを接種しても影響はないと言えるのでしょう。

接種後の人を追った結果から影響はないと判断されているのでしょうか…。

ちょっとさかのぼりますが、今年の6月24日に「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」という、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師390名と地方議員60名の計450人からなる団体が、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しています。

ワクチン接種の中止を求める「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳氏)は国会内で会見した=24日、東京都千代田区
引用:国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出 – サンスポ (sanspo.com)

そこで記者会見も行っているのですが、その際に気になることを言っている医師がいました。

記者会見の際の動画がありますので是非ご覧になってみてください。

実際の会見は2時間近くあったようですが、重要な部分を10分ちょっと抜粋しています。「それでも長い…全部見るのは…」という方は7分25秒あたりから見てみてください。

記者会見の動画はこちら→記者会見 抜粋

簡単に言うと、ワクチンを打って間もないときに流産などの胎児死亡例が世界で多く報告されているということ。

それだけではなく、ワクチンを打った母親の母乳を飲んだ赤ちゃんの死亡例まで。

参考に→コロナワクチン接種後の悲劇。母乳により命を落とす子ども達。

このような悲劇が起こっていることを知っている人は本当に一握り。

現役の医師が束になって危険性を訴えているにも関わらず、政府は「デマだ」「とにかくワクチンを」と何が何でもワクチンを打たせようと一点張りのところに私は疑問を感じています。

仮にこれら流産がごくまれなケースだったとしても「このような事例がある」ということを政府が知らないわけはないでしょう。

あえて隠している、としか思えないのです。

政府は信用できるのか

私は政府のことを信用してはいないため、ワクチンにも抵抗があります。

でもワクチン以外にどのような有効対策が??と聞かれると答えに窮してしまいます。

ワクチンを打ったことでウイルスの重症化から免れている人がいるのも事実ですし、ワクチンを打ったことでひどい副反応に長期に渡り苦しんでいる方がいらっしゃることも事実だからです。

私が一番気がかりなのは、ワクチンにより多くの人が亡くなっていることと、接種から長期経過した後の体調がわからないこと。

先月末(7月30日)の時点でワクチン接種後に919人が亡くなっていると厚労省は発表していますが、そのすべてが「因果関係不明」で処理されています。

ワクチン接種後の待機時間(接種後15分くらい)の間に倒れてそのまま亡くなっている方もいらっしゃるし、アナフィラキシーショックにより亡くなっている方も複数いらっしゃいます。

どう考えてもワクチンが原因では?と考えられる事例がたくさんあるのに、厚労省のホームページには本日(2021年8月21日)時点でも、

と堂々と記載されています。

確かにワクチン接種後にたまたま別の原因でお亡くなりになった方もいらっしゃるでしょう。

しかしこの919人全員がでしょうか。

ワクチンでの死亡事例を認めてしまうと接種率が低くなるから認めない、ワクチンが原因での死亡に補償費(一人につき4420万円)を支払う気はないから認めない、という政府の思惑が透けて見えるようです。

「ワクチン接種してください」という声掛けも、「コロナを蔓延させないため、重篤化しないため」というのは理解できるものの、ある意味無責任な発言にも聞こえるのです。

無責任に聞こえるのは、有害事象を国民にきちんと伝えずに打たせようとするからというのが大きいのですが、長期経過後の身体の状態がわからないという点も引っかかります。

打ちたい人は打って、打ちたくない人は打たない。

打つも打たぬも強制されなければ、今のところはそれでいいのかなと思います。

納得いくまで情報収集を

政府はワクチンに対するマイナス意見に蓋をする動きをしていて、先ほどご紹介した医師や議員団体がワクチンの危険性を訴えていることもTVでは取り上げられていません。

それどころか、ネット上のそのような意見をどんどん削除している有様です。

最近では「ウイルスに感染して非常に苦しんだ。ワクチン打っておけばよかった」という記事ばかりが散見され、記事のコメント欄にもワクチンを打たせるための一方的な情報提供に不信感や不満を表す人が多くいらっしゃいます。

確かに現時点ではワクチンは効果があると言われています。

重症化が防げるのであれば、それは素晴らしいことです。

しかし一方で、ワクチンによる有害事象もたくさん出ています。

どちらの側面も知った上で、初めてきちんと接種するか否かの判断ができるのではないかと感じています。

ワクチンのメリットばかりが表に出ているため、デメリットに着目しづらくなっていますが、きちんと知った上で判断しないと後々後悔すると思います。

特に妊婦さんは自分だけの身体ではありません。

厚労省は、妊婦さんがワクチンを打つと、その効果が胎児にも与えられる可能性があると記載しています。

でも裏を返すと、ワクチンの持つ危険性も胎児まで到達する可能性があるということ。

打っても打たなくても一定のリスクはあると考えるのが自然でしょう。

ご家族でよく話し合って結論を出してくださいとしか言いようがありません。

私は今のところ接種を見合わせていますが、今後の状況によっては打つことも検討するつもりです。

一つの側面しか見ないことは、どんな時でも命取りになりかねませんので。

おわりに

ワクチン問題、かなり悩みますよね。

「絶対こう」という答えがないし、しかも命に関わることなので選択が非常に難しいのですが、ご自身が納得いく答えが見つかればそれが正解なんだと思います。

正解だと思ってしたことでも後々後悔することはありますが、それは自分の選択と割り切らなければいけません。

あまり公にはされていませんが、ワクチン接種をした後にその有害事象を知り、接種を後悔している人がかなり多くいらっしゃいます。

自分の身体に何を入れるのかを知った上で、納得いく答えを出してください。

皆さんが悔いのない選択ができますように。

 

 

コメント

  1. […] こちらも参考に→【新型コロナワクチン】妊婦さんや授乳中のママが打っても本当にリスクはないのか。 健康 シェアする Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー q-tarouをフォロー […]

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました