コロナワクチンが身体へダメージを与えると【日刊ゲンダイ】が報道!接種予定者は今一度再考を。

コロナ関連

今まで何度かコロナウイルスの危険性について記事を書いてきましたが、ついに一般紙がコロナワクチンの安全性に疑問を持たせる記事を掲載してくれました。

今までワクチンには様々な有害事象が出ているのですが、それらを政府は「デマを信じてはならない」というばかりで「なぜデマだと言えるのか」の説明すらしてきませんでした。

「政府が言うなら…」と、十分な情報を得られないまま、「何となく」接種をしていた人はそう少なくないはず。

しかし今回、名高い報道社が記事を出したことにより、コロナワクチンに対する風向きが変わるのではないか、と個人的には期待しています。

報道の内容とは

今回、ワクチンが身体にダメージを与える可能性があると報じたのは、【日刊ゲンダイ】。

その内容は、コロナワクチンに含まれる“スパイクタンパク質”が身体にダメージを与えることがわかったというもの。

ウイルスとは関係なく、この“スパイクタンパク質”単独でも、身体にダメージが出るのだといいます。

米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認されたといいます。スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスのスパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです。

引用:ワクチンでも作られるスパイクタンパク質が単独で体にダメージを与える可能性|日刊ゲンダイヘルスケア (nikkan-gendai.com)

マウス実験でスパイクタンパクが身体に悪さをするというのがわかっただけでも大きな進歩です。

コロナワクチンを打って間もなく亡くなった人の死因が心臓や血液に関係していることが多いのに、そのほとんどを国は「因果関係なし」として処理していたのですから、この実験結果から因果関係は否定できなくなったわけです。

引用:コロナワクチン接種後の死亡者550人超を分析 既往症、常用薬などに注目(NEWSポストセブン) – Yahoo!ニュース

ワクチンにはサイトカインを暴走させる恐れ

先程の引用記事を読みながら「サイトカインを放出」って何??と思われた方もいらっしゃると思うので、ここで説明しておきますね。

人間の身体というのは、免疫細胞から「サイトカイン」という物質が分泌されていることで健康を維持しています。

人体にウイルスが入ってきたら熱を上げてウイルスをやっつける、花粉が飛んで来たら鼻水を出して体外へ出そうとするなどがその典型的な反応例です。

このサイトカイン、人間の身体に役に立つ一方で、分泌のバランスが崩れると身体を守るのとは反対に身体を傷つけたり疾患を引き起こすきっかけになることがあります。

自身を傷つけるほど免疫が暴走するケースを【サイトカインストーム】といいます。

引用:免疫におけるサイトカインの役割や種類~疾患の原因になることも⁉~ | やさしいLPS (macrophi.co.jp)

何らかのきっかけでサイトカインが過剰に分泌されてしまうと、自身の正常な細胞を攻撃してしまうなど、身体に不具合を起こし、最悪の場合死に繋がることもあります。

コロナワクチンが世に出だして間もなく「免疫を暴走させる恐れがある」と世界中のたくさんの医師が警鐘を鳴らしていたにもかかわらず「安全性に問題はない」「デマである」と封印されて、多くの国民に打たれ続けていました。

しかしこのマウス実験を通してスパイクタンパクには身体に備わっている免疫細胞を暴走させ、自らの身体を傷つける恐れがあることを証明できています。

世界中でワクチン接種後に皮膚に重大な内出血が起こった例が後を断たないのも、これで納得のいく人が多くなるのではないでしょうか。

【写真あり】コロナ接種後の信じがたい皮膚症状。目で見るワクチンの恐怖。

コロナワクチンは『リスクが否定できない』

「予防接種なんて、どれも副反応やリスクはつきものでしょ。何もコロナワクチンに限ったことじゃない」というセリフを時折耳にするのですが、このコロナワクチンはそんなに甘いものではありません。

インフルエンザワクチンと比べてみると、

■新型コロナワクチン(ファイザー社分のみ)

・死者数:196人(開始~2021年6月4日までの約4か月で196人)

・接種人数:1294万人(2021年6月6日時点)

・死亡率:0.0015147%

・参考資料:https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

 

■インフルエンザワクチン(2009年10月~2020年4月)

・死者数:19人 (平均1年で2人)

・接種人数:2億7901万人

・死亡率:0.0000068%

・参考資料:https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000704142.pdf

引用:インフルエンザとコロナワクチンの死亡者数を比べてみました | 弟橘媛のままに― 神話を生きる「さやの部屋」スピリチュアルブログ (ameblo.jp)

いかがでしょうか。

ワクチン接種者総数と接種後死亡を比べると、コロナワクチンの確率の高さは一目瞭然ですよね。

まあそれでも、1300万人中のたった200人か…と考える人もいらっしゃるでしょう。

でも、ここに出てきている196人の人以外にも、もっとたくさんの人が背景にはいるでしょう。

ワクチンに関連している死かもしれないのに、ろくに調べもせずに関係なしとされている例はたくさんありますから。

しかしワクチンのリスクは死だけではありません。

ワクチン=ウイルス症状!?

日刊ゲンダイの記事によると、

新型コロナワクチンにも懸念が生じる。ワクチンはわれわれの体内に人工的にスパイクタンパク質を作り出すからだ。ワクチン接種によって、感染した場合の症状と同じような心血管障害、脳血管障害、血栓症、心筋炎といった副反応が起こるケースが報告されているのも心配だ。実際、ワクチン接種後に感染時とほぼ同じ症状が出た人もいる。

とのこと。

ウイルスに感染するかどうかはわからないのに確実に体内に入るワクチンを接種して、ウイルスに感染したのと同じような症状になるリスクがあると考えると、ためらってしまう人が多いのも納得です。

万が一、ワクチンで作られるスパイクタンパク質が血管や臓器に炎症を起こすとなれば、重篤な疾患や全身状態が衰えている高齢者らは、状態が悪化してしまう可能性があります。また、17歳以下の中高生らも、スパイクタンパク質やワクチン成分による臓器へのダメージが後遺症として残ってしまうリスクも否定できません。

と続けています。

いやー、やっとまともな情報を伝えていただける情報機関に出会えたという感じです。

そもそも未知のウイルスに対する未知のワクチンに対して、何で「安全」だなんて言い切れるのか、甚だ疑問でした。

まだ治験段階のワクチンであること、接種者はわかっているのでしょうか?

接種者すべてがいわば実験台。

効果の有無、身体への影響がはっきりわかるのなんて5年、10年、20年先のこと。

有害事象が世界中で、もちろん日本でもたくさん起こっているのに何で「デマだ」で片付けられるのか。

なぜデマである証拠を出さない人が言う「デマ」の言葉を信用できるのか。

高齢者の重症化対策はともかく、今後生きていく子ども達に安易に接種してくださいなんて言えるようなワクチンじゃないということは、賢い親はわかっていると思います。

若者の接種が進まないのは、ワクチンが安全だと思えないから、というのが一番の理由ではないでしょうか。

ネットの声

ワクチンのメリットばかりを伝える偏った報道を疑問視していた人はたくさんいるようで、ネットにはこの記事に対する反響、賞賛の声も上がっています。

・若者が接種に慎重なのは、コロナをなめているからでも、デマに惑わされているからでもない。こういう副反応への懸念が拭えないからだ。接種後の死亡者数については、ネットではこんなに関心が高いのに、報道では完全にスルーされるのはなぜなのか。ファイザーとモデルナの違いを解説するニュースもよく見るが、接種後の死亡者報告数にあんなに差があることに一切触れないのはなぜなのか。自分の命に関わることだから、そのへんをいちばん知りたいにも関わらずだ。

・反対するにはそれなりの理由があるのだ。こう言った懸念材料があって多数の学者が指摘していたにも関わらずすべてデマだとか陰謀論者などと罵倒し、ワクチンの利点ばかりを強調し同調圧力を使って半強制的に推奨するのはワクチンファシズムと言わざるを得ない。

・これは良い記事ですね!素晴らしい。この情報は数カ月前からネットで有名でしたが、やっと表に出てくれましたという感じですね。

・この記事のようにワクチンのリスクもちゃんと報道するべきだと思います。リスクを隠されたままではちゃんとした判断はできませんから。
この情報はワクチン接種開始前から囁かれていました。メディアの方が知らなかったわけないですよね。もっと早く報道できなかったんですか?

・この記事が消されない事を祈ります。
情報統制が凄すぎます.

ネットではずっと前からワクチンに対するあらゆる危険性は語られていたのですが、ようやく報道に出たことで今後追随するメディアがどんどん出てくるといいな…と思っています。

少しでも多くの人が記事を読んで、ワクチンに疑問を持ってくれるといいのですが。

【余談】女性の身体に異変が起きるってホントかも

ワクチンのリスクとしてネット上でもよく取り上げられているのが「未接種者の女性が接種者のそばにいるだけで体調に異変が起こる」という話。

具体的に言うと、月経がおかしくなる女性が日本でも世界でも頻出しているんです。

とっくに閉経しているおばあちゃんに生理が再開したり、生理が終わった途端にまた生理が始まったり、来る時期を大幅に外れて来たり…。

接種した祖父母のそばにいただけで性器から出血した女児(5歳)や、かたまりが出てきたという女児(16カ月)もいるそうです。

最近になり、私が過去に書いた記事が集中して読まれているのですが、

その記事に書いていた現象が実際に自分の身に起きました…。

私は昔からきっちり28日周期で生理が来るのですが、なんと今回は生理が終わって半月ほどでまた出血が始まったんです。

※実際のところ、私に起こった現象が本当にワクチン接種者からの曝露なのか、はたまた単なるホルモンバランスが乱れた結果なのかは正確にはわかりません。しかしこんな乱れ方をすることが今までなかったため、曝露ではないかと個人的には思っています。以下、曝露しているていでお話ししていきますのでお付き合いください。

夫はワクチンを打ってないし、私ももちろん打ってない、子ども達も当然打ってない。

ではなぜ??

と思ったときに思い浮かんだのがこの図。

引用:ファイザーからの警告!-コロナワクチン最大のデメリット【自然療法士-ルイ】

ワクチンを打った人のそばにいるだけで未接種者にそのワクチンからの有害事象が広まるという話。

接種者が未接種者に曝露させ、未接種曝露者がさらに未接種者を曝露させるという、コロナワクチンのとんでもない仕組みを知っている人はまだまだ少ないようです。

※過去記事(ワクチン接種者との接触で女性の身体に異変相次ぐ。明らかになり始めたワクチンの真の恐ろしさ。)に詳細が記載してあるので参考に。

今朝確認のために夫に「ワクチン打ってないよね?」と聞くと、「打ってないけど会社では職域接種が始まっててほとんどの人が打ってる」とのこと。

以前夫が「職域接種の対象なんだけど」と言っていたのですが、報道ではワクチンが足りないようだったのでまだ先なのかと思っていたら…。

なるほど、そうですか、あなた(夫)曝露させられてるね。

そんで私も曝露したんだね…。

生理が突然来たのが、夫とべったり過ごした翌日のこと。

「影響わかりやすーーー!!!」と妙に感心。

身をもってワクチンの曝露作用を体験いたしました。

ちなみに夫は打つ予定はありません。

おわりに

今回、ワクチンのマイナス作用をお伝えしましたが、今後もわかり次第色々お伝えしていく予定でいます。

私自身はワクチンは当面見送る予定ですが、接種する人を非難するつもりもないですし、そんな権利もありません。

ですが、報道に乗せられてワクチン接種をする若者を見ると心配になってしまいます。

報道する側、接種する医師や看護師、その誰もが接種した後の身体に責任を持ってはくれないのです。

これから何十年と生きていくその身体に、そんな意味不明なものを入れて大丈夫なのか、その子孫には影響ないのだろうかというところまで心配です。

全ては自己責任なのですが、後悔しないくらいに色々調べてから決めてもいいのではないかな…。

今後も多くのメディアが日刊ゲンダイのような記事を出し、ワクチンの作用はメリットだけではないことをきちんと国民に知らせた上で判断するよう促してほしいと思います。

とにかく一人一人が悔いのない判断をできるように願っています。

 

既に接種してしまって身体が心配…という方。

こちらの記事を参考にしてみてくださいね。↓

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました