先日岸田首相が子どものコロナワクチンについて言及。
「5~11歳の子ども達のワクチン接種をできるだけ早期に始める」と表明しました。
12歳未満接種、3月にも開始 首相、3回目へ体制強化(共同通信) – Yahoo!ニュース
その理由について、「若年層や子どもへのオミクロン株の感染拡大」を挙げていて、「まだわからないことの方が多い『オミクロン株』です。十分な備えをしたうえで、過度に恐れることなく、国民みなで協力して、この状況を乗り越えていきたい」と話したそうです。
接種対象者は「希望者のみ」とのことですが、そもそも重症化しにくい子ども達に接種をする意味があるのか?未接種者が不利な扱いを受けるきっかけになるのではないか?と保護者の間で懸念が拡がっています。
子どもにワクチンを希望する親が6割超??
株式会社野村総合研究所が実施した子どもへのコロナワクチン接種に関するアンケート結果によると、12歳未満の子どもに「すぐにでもワクチンを打たせたい」と考える親は12.9%、「様子を見てから接種をさせたい」と答えた親も53.5%おり、約66%の親が子どもに接種させる意向を示したとのことです。
※アンケート実施期間2021年9月28日~30日の3日間。高校生以下の子どもを持つ保護者3090人を対象にインターネットで実施。
画像引用:NRI「子どものコロナ感染等に関する保護者の意識調査2021」より
逆に受けさせたくないと考えている親御さんはその理由を「副反応が心配」「将来的な安全性が確認されていない」「ワクチンそのものに疑問がある」と回答する方が多かったようです。
ワクチンを打つメリットは?
1年前を思い出してみましょう。
1年前のこの時期はまだ医療従事者の方の接種も始まる前でした。
その時にワクチンについて言われていたことは、
・感染そのものを防ぐことができる
・2回で接種完了
でした。
ところがそれから数か月後には
・接種後でも罹患する上、周りの人にもうつす
・ワクチン効果は半年で薄れるため、ブースター接種が必要
と手のひら返し。
「ワクチン接種で周りの人を守ろう」などと接種を煽るCMまで放映していたのに
今現在、ワクチンを受ける理由は「重症化を防ぐため」とされています。
しかし、重症化を防ぐという最後のメリットすら怪しいので説明していこうと思います。
重症化を防ぐ、は本当か?
昨年、アメリカで起こった訴訟をご存知でしょうか。
ファイザーから提出されているワクチンに関する資料を情報公開するよう、トップスクールの教授や科学者の団体【Public Health and Medical Professionals for Transparency(政府の説明責任を果たすための団体)】がFDAに求めたのです。
FDAは「ページ数が32万9000ページに及ぶため情報開示に55年かかる」と猶予を求めましたが裁判所はこれを認めず、月に500ページずつ公開するということで話がつき、徐々に公開され始めています。
そこに記されていた内容は、
●ファイザーは2021年初頭には既に、ワクチン接種後の死亡者数が多いことを知っていた
などの衝撃的なもの。
中でも注目すべきは、「安全性に関する懸念」(3.1.2項)の中で、
と伝えていたこと。
簡単に言うと、ワクチン接種後にコロナウイルスに感染した場合には、ワクチンの成分により死亡させる可能性があることを知っていたということです。
ということは…。
コロナウイルスによる重症化を防ぐどころか、死亡率を上げているというめちゃくちゃな展開…。
※これ、ファイザーはFDAに報告していましたから、FDAが「安全だ」と自国民や世界中を騙していたという図式です。
イギリスでは、ワクチン2回接種者は未接種者の3.4倍の死亡率だという報告もされたほど。
重症化予防効果すらなければ、ワクチンのメリットは皆無でしょう。
子どもへの接種の意味
ここで一旦まとめると、
ワクチンには
・感染予防効果はない
・罹患した場合には人にもうつす
・重症化予防効果も怪しい
という、何のために打つのかよくわからない代物だと言えると思います。
子どもへのワクチン接種を懸念している親御さんは
・ワクチン効果の脆弱さ
・ワクチンそのものの信頼性
・将来に渡り安全性が不透明
というところを気にしておられる方が大半です。
そもそも重症化しづらい子ども達に辛い副作用が出るワクチンをわざわざ打たせる必要があるのでしょうか。
中学生のお子さんにワクチン接種をさせたという知り合いに聞くと「コロナウイルスにかかって後遺症が出るのが嫌だから」と言っていましたが、コロナウイルスにかかり後遺症が残るリスクとワクチンリスク、どっちが高いのだろうと疑問です。
私は罹患するかどうかもわからないウイルスよりも、安全性が疑問視されているワクチンを確実に体内に入れてしまう方が恐ろしいと感じています。
ワクチン被害を受ける子ども達
ここで、子どもに接種をさせて後遺症が出ているとネットで情報提供をしてくれている方達の声を聞いていきたいと思います。
・娘がワクチンを1回目打った一週間後に心臓の痛みを訴え、その後動けなくなり救急搬送されました。いまだに左手が動かずブレインフォグにも悩まされています。子供にこんな強烈なワクチンを打たせるなんて日本政府はどうかしています。
・前回のコロナワクチン、自分の子供には打たせなかったのですが、打った友達ほとんどが報道に全く出てませんが昨年2回目打ったクラスの子たちは、倒れたり、高熱が続き校外学習が無くなるほどになりました。
その後、お母さんたちは2度と打たせない!と声を揃えてます。
これは流行りでも予防でもないと思います。・接種後に亡くなった10代の女の子は当初は「不慮の事故」として報道されていました。接種当日に亡くなった男の子もいまだに因果関係不明で評価不能のままです。
「あなたたちの子どもはそれが寿命だったんだ」って親御さんに言えますか?
感染しても無症状か軽症の子どもに接種をしようとしている危うさ。長期的な影響や健康被害は製薬会社ですら分からず、短期的には心筋炎の可能性がある危険な生物製剤を子どもに接種することはやはり間違っている。・中3、15歳の娘が一回目接種後一週間寝込んでその後も倦怠感が続き起立性調節障害と診断され学校にも通えていません。
元々冷え性とか朝が弱いとか起因体質があったとは思いますが、今までインフルにも罹った事なく小中とほぼ皆勤賞だった娘です。
ただデータ的にはどこも異常がなく症状としては血圧異常のない、体位性頻脈症候群のタイプと診断されました。
病院ではワクチンの倦怠感はいつか治るの一点張りで副作用とは認めてもらえませんでした。
どなたが書いているのかわからないという点では信憑性に欠けるかもしれませんが、厚労省もワクチン後に体調がおかしくなった13歳の男の子について報告しています。(000853794.pdf (mhlw.go.jp))
この子は残念ながらお亡くなりになったそうです。
子どもへのワクチン接種を勧める政府に対し、
・大人の接種開始時もそう。「希望者には」と。しかし、打たなければ働けない同調圧力があり強制のような現状。任意なんだから打ちたい人は打って打ちたくない人は打たなければよい!と言う人がいますけど、既に12歳以上でも受験や成人式などで接種証明の提示が必要などといった差別が起こっています。これを11歳以下にまで?!可哀相すぎます。
・10代のコロナ感染死やワクチン接種後の死亡やそれらの数字を比較して本当に子供にワクチンを打たせる必要があるのか…
そういう事を全く議論しないという不思議。・とりあえず、接種の理由をちゃんとして欲しい。ころころ変化しない、答えを出して欲しい。
・子供に必要な意味がわからない。本当にわからない。心配なら大人が自衛のために3回目を打つだけでいいでしょ。なぜ子供にまで負荷をかけるのか。副反応とかはどうなる?大人たちもあれだけ副反応に苦しんできたのにそれを子供たちにも受けさせるの?本当にこの国の思考が恐ろしいわ。
12歳未満接種、3月にも開始 首相、3回目へ体制強化(共同通信)のコメント一覧 – Yahoo!ニュースコメント欄より
と、疑問や不信感を政府に抱く親御さんのコメントが目立ちました。
子どもへの接種は親の責任。
接種後に後悔しても遅いため、接種前に色々な情報を集め吟味していかなければなりません。
こちらもかなり参考になります。
【北海道有志医師の会】の方々もワクチンの危険性を訴えています。
子どもに接種をさせるかどうかや正しい知識を教えてあげられるのはそばにいる親です。
私が思うに、子どもにワクチンを打たせるメリットはないように思います。
それでも打たせるのは親の自己満足かな…と。
もちろん接種するか否かは個人の判断ですので否定する気はありませんがね。
とにかくこれ以上、ワクチンの犠牲になる子が出ないことを願います。
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