台湾では子どもの接種見合わせ。「まともな国がうらやましい」とボヤく日本の親達。

先月の24日にさかのぼりますが、台湾では5～11歳の子どもへのワクチン接種と、12～17歳の少年少女への3回目のワクチン接種の見合わせが決定しました。

5～11歳の子どもへの接種の見合わせ理由は、「資料が不十分」であること。

効果の有無も含め、打たせる根拠が乏しいことを理由に挙げています。

12～17歳の3回目のワクチン見合わせについては、心筋炎リスクが理由とのこと。

現在台湾では18歳以上の3回目接種の間隔が「2回目接種から12週」とされており、若い世代に短期間に複数回接種を行うことで心筋炎リスクが高まる恐れがあることを懸念し、3回目接種を当面見合わせとしています。

参考→台湾、5～11歳への接種と12～17歳の3回目接種とも見合わせ（中央社フォーカス台湾） – Yahoo!ニュース

一方日本では、先月初旬から5～11歳のワクチン接種が開始されています。

対象の年齢となる子ども達は全国に741万人ほどいますが、先月29日時点で1回目の接種を終えた子どもはそのうちの約39万人程度で約5.3%の接種率。

1回目の接種から3週間あけて2回目の接種となりますが、2回目の接種を受けた子どもは1万3774人で、接種率は0.2％です。

各社の子どもに接種させるかどうかのアンケート調査では「しばらく様子見」との回答が多かったため、接種率の低さはまぁ当然かなとは思いますが、逆に39万人もの子どもが接種をしたことに驚きというか心配というか…。

親だけの意向で接種してないといいな…と余計なお世話は重々承知で思っております。

ワクチンについて細かく調べている人ならご理解いただけるかと思うのですが、コロナワクチンは調べれば調べるほど何のために打つのかわからなくなる代物です。

ましてや健康な子どもや若者に打つメリットがあるとは到底思えない。

台湾のこの決断を賞賛する声と共に日本政府への失望の声があがっているのはある意味当然かもしれません。

・台湾はまとも。
どうして台湾はできて日本はできないのか。
情けない。

・そうなりますよ、普通に考えればね。
子供たちは宝物ですから。
日本はお先真っ暗。

・台湾は立派です。圧力に屈しない。

・台湾は国民の命を大事にしてるのですね。
日本は在庫処分に必死です。

・まともな国が羨ましい

参照：台湾、5～11歳への接種と12～17歳の3回目接種とも見合わせ（中央社フォーカス台湾） – Yahoo!ニュース

いやホント、台湾すごいな。

てか、国民の命が最優先なら台湾の対応が普通だよね。

つい先日、「接種率、G7最下位脱出！」などと大々的に報じていた日本のレベルの低さに悲しくなります…。

これね→【速報】日本のワクチン3回目接種率が3割超　G7最下位を脱出　アメリカ追い抜く（FNNプライムオンライン） – Yahoo!ニュース

コロナウイルス感染による死亡者数は毎日毎日報道するのに、コロナワクチンで重篤な症状になった人、残念ながら亡くなってしまった人の報道は一切しません。

ワクチン後の突然死は報告されているだけで既に1500人を超えている（実数は万単位だと思われる）のに、全て「因果関係不明」で終了。

こんなのを打たせようとする政府は信用に値するのでしょうか。

今朝のニュースでは、若者の3回目接種率が低いため10～20代のワクチン接種の働きかけを強化すると報道されていました。

大学・短大・専門学校・自治体などと連携し、大規模接種会場で接種をできるよう必要な経費を補助する案を検討するとのこと。

ワクチンの目的って何でしょう？

接種当初言われていた「罹らない・うつさない」は、ワクチン打っても罹るしうつすことはもはや常識。

いつの間にやら接種目的が重症化予防とされましたが、ファイザーは「ウイルス感染した際にはワクチンを打った人の方が未接種者よりも死亡率は上がる」とワクチンができた際にFDAに報告しています。