今朝のスッキリ!で、カナダ人アーティストのバシール・スルタニ(bashirsultani)さんの鉛筆アートが冒頭で紹介されました。
鉛筆アートというと、3Dアートのようなものすごくリアルな絵だとか、鉛筆の芯を削った彫刻が思い浮かぶ人も多いのではと思うのですが、このアーティストの作品はちょっと異色でした。
バシールさんの作品はなんと、鉛筆そのものをアートにしちゃおう!というもの。
鉛筆の消しゴム部分をうまく生かして絵を完成させていきます。
色鉛筆を巧みに使ったアートも完成度が高い!
これらの作品は接着剤を一切使わずに、鉛筆をひたすら重ねて完成させるのだそう。一つ完成させるのに大体2~4時間ほどかかるそうで…。
何度も鉛筆が崩れてやり直しを繰り返してできた作品なんだろうな~。
さらにはこんな動画まで…。
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こちらの動画はコマ撮り写真をつなげたものだそうで、鉛筆をちょっとずらして撮ってまたちょっとずらして撮って…を何度も何度も繰り返して出来上がったそうです。
いやー…発想と努力がずば抜けててただ驚くばかり…。
MCの加藤浩次さんも「なるほど~~」と感心しきり。
おうちでもこんな感じの鉛筆をたくさん集めて家族みんなで挑戦してみても楽しいかもしれないですね♡
バシールさんのインスタにはまだまだ面白い作品が載っていますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください!!
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