ウイルス・食中毒・カビの予防は高温洗いのできる食洗機が有効!家族の健康を守る・時間を有効利用・水道光熱費節約などメリットたっぷり!

健康

我が家に食洗機が登場したのは今から5年前。

3人目の子供が生まれてから間もなくのことでした。

当時は子育てでとにかく忙しく、家事の時間を短縮する目的で購入したのですが、今はインフルエンザやノロウイルス、直近で言うとコロナウイルス対策に食洗機が役立っています。

時短・水道代節約・ウイルス・食中毒・カビ予防など優れモノの食洗機。

ちょうど国から10万円×世帯員数が給付されますし、コロナ第2波への備えとして購入を検討するのにちょうどいい時期かもしれませんよ。

食洗機の普及率はアメリカでは90%超!

現在日本で食洗機を導入している家庭は全体の35%ほどだそうで、20年前と比べると10%ほど上昇しており、少しずつですが浸透しつつあります。

新築物件は食器洗い乾燥機が標準装備されていることが多く、それも普及の一つの要因となっているようです。

普及率は地域によって差があり、2014年の調査では1番普及しているのは奈良県(49.6%)で、その逆は北海道(15.5%)でした。

しかし外国では普及率は日本に比べて格段に高く、アメリカでは所持率90%以上。

スマホやエアコンと同じくらい食洗機も欠かせない家電だそうです。

普及率が低い理由は…

外国では当たり前のように使われている食洗機ですが、なぜ日本は普及が進んでいないのでしょうか。

理由はいくつかありますが、一番の要因は「置くスペースがない」ということだと思います。

外国の家と比べて日本の家は広さにゆとりのない家も多く、キッチンも必要ギリギリの大きさで設計されていることも珍しくはありません。

最初からキッチンに組み込まれているビルトインタイプはキッチンスペースを邪魔しないので空間にもゆとりがありますが、賃貸物件などで据え置き型の食洗機を置こうと思うと、それ相応のスペースの確保が必須となるので断念している家庭も多いと推察されます。

しかし、あきらめるのはまだ早い!!

ステンレスの食洗機用置き台を使用するなど、置き場所・置き方を工夫をすれば意外と置けちゃうものなのです。

☆参考に☆ 食洗器は賃貸でも大活躍?時短効果と狭い台所での置き方工夫アイデア!

普及率が低いもう一つの大きな要因は日本人の特性(考え方)に起因するようです。

食洗機を使うこと=家事を手抜きする、と考える人が意外に多いらしく、夫・姑に言い出せない、もしくは買いたいというと「そのくらいの手間も惜しむのか」と反対されるなど、食洗機の受け入れはすんなりとはいかないようです。

個人的には、冷蔵庫や洗濯機、掃除機などと同等に便利で手放せない家電なんですけどね。

ウイルスから家族を守るために

我が家は過去に3回ほどノロウイルスとインフルエンザウイルスで一家全滅したことがあるのですが、それはそれはとても悲惨な光景でした…。

もう絶対に繰り返すまいと、病気にかかっている家族が一人でもいると、他の家族にうつさないようにと使用後のコップやお皿やお箸などの手入れにとても気を遣っていました。

でもこれって時間はかかるし意外と大変で…。

ウイルスの死滅温度は?

ここで少しウイルスのお話を。

ウイルスには2つの種類があり「エンベロープウイルス」と「ノンエンベロープウイルス」に分類することができます。

参照元:https://family.saraya.com/kansen/envelope.html

昨年末から世界を混乱に陥れている新型コロナウイルスはエンベロープウイルスに分類されます。(新型コロナにアルコール消毒が推奨されているのに納得!)

エンベロープウイルスは一般的に、

・加熱処理(80度以上を10分間以上)

・アルコール消毒(濃度70%以上)、塩素系消毒液

で死滅するとされています。

インフルエンザウイルスも熱に弱く、70℃以上の熱を加えるとどんどん衰えていきます。

一方、ノンエンベロープウイルスを死滅させるにはアルコールは効かず、塩素系消毒液か加熱処理が有効です。

厚労省のHPによると、ノンエンベロープウイルスであるノロウイルスを死滅させるには塩素系消毒液のほかに、85℃以上で1分間以上加熱するのが有効だと記載されています。

ウイルスの性質により若干の差はありますが、大抵のウイルスは80℃~100℃の熱湯で滅菌・減菌ができるようで、煮沸消毒はウイルス死滅に効果を発揮できる方法の1つです。

食洗機で時間と健康を手に入れる

食器洗いはできるだけ高温で洗ったほうが汚れがよく落ちますが手荒れが深刻。かといって低温洗いではなかなかきれいにならない。きれいにならないからきれいになるまでゴシゴシゴシゴシ…。丁寧に洗えば洗うほど水も洗剤も時間も大量に使用することになってしまいます。

そして、食器からウイルス感染のリスクをなくすためにと使ったお皿を毎回煮沸消毒するのもなかなか手間のかかる作業。

考えるだけでもなんかグッタリ・・・・・・・・。

 

…でも。

これらすべて、食洗機で解決できちゃいますよ~~~!!!

手洗いで食器を洗うと1カ月で…

我が家に食洗機が登場したのは3人目の子供が生まれた直後でした。

幼い子供3人の育児に手を取られながら何とか家事をこなしていたのですが、5人分の食器を毎食後に洗うことがとにかく時間の無駄に思えて仕方なくなったのです。

5人分の食器、使用した鍋類など、きれいに洗ってきれいにすすいで…と、1食分洗うのに大体30分くらい費やしていました。毎食後に洗うとして単純計算で1日で90分。1週間で630分。1カ月で2700分…。2700分って…45時間ですよ?1カ月のうち丸2日間は食器洗いをしているってことです。

自分の時間なんて全然取れないのに食器洗いにはそれだけの自分の時間が取られているなんて…。食器を洗うのが苦痛で苦痛でたまらなく、一人で泣きながら洗う日もあったほどです。今思うと産後で精神不安定だったのかも…?

そこで夫に食洗機購入を持ち掛け、すぐに購入しました。

ちなみにパナソニックが5年ほど前に20代~70代の女性70人にアンケートを取ったところ、1回の食器洗いに使う時間は平均で約20分だったそうです。
参照元…「食器洗い」の価値は年間約146万円!? 女性たちの「食器洗い」ストレスの実態が判明・“面倒で後回し”דたまって憂うつ”の悪循環も…

これを元に計算をしてみると、1回20分×3食で1日60分。1週間で420分。1カ月で1800分。1800分=30時間…。1カ月で1日と6時間を食器洗いに費やしている…。あなたにはこの数字がどううつるでしょうか。。。

見落としがちなスポンジ汚れ

食器洗いに使用したスポンジを毎回消毒している方は少ないのではないかと思いますが、使用したまま放っておくとスポンジについたままの食べかすや油汚れや水などからたちまち菌が繁殖してしまいます。

除菌効果のある洗剤を使っていたとしてもわずかな汚れや残った水から菌は繁殖し、気温や湿度によっては短時間で雑菌が大繁殖。

雑菌にも色々種類はありますが、使用後に手入れをされていないスポンジは、スポンジ1個の中に10憶~100億個もの菌が存在しているとも言われています。

お、恐ろしい…………。。。

特に今は食中毒真っただ中の時期。雑菌の中には食中毒を起こす菌も存在しているので、より一層の注意が必要になってきます。

キレイにするはずの食器に雑菌を塗り付ける…という本末転倒なことをやってしまっては意味がありません。

こちらも参考にどうぞ→台所スポンジには便座の20万倍超の細菌が生息

食洗機にはメリットがいっぱい!

人体に影響を及ぼす菌の除去に役立つ

食洗機の魅力は何といっても手洗いでは不可能な高温洗いができること。

食洗機で高温洗い(すすぎ)を設定すると、どのメーカーも80℃~90℃で洗浄することが可能になります。

高温で洗うことで食器の汚れや目に見えないウイルスや雑菌の死滅・減菌ができ、食中毒の予防にもなります。

参考に主な食中毒菌の死滅温度を記載しておきますね。

サルモネラ菌…加熱温度70℃×2分で死滅

腸炎ビブリオ…加熱温度60℃×10分で死滅

黄色ブドウ球菌…加熱温度75℃×1分で死滅

O-157・その他の病原大腸菌…加熱温度75℃×1分で死滅

カンピロバクター…加熱温度70℃×1分で死滅

ボツリヌス菌…加熱温度85℃×5分で毒素を失活できる
(死滅させるには120℃×4分以上の加熱が必要)

カビ…ほとんどの種が60℃以上のお湯を数秒かけると死滅

菌の中にはボツリヌス菌のように高温でも死なないものもいるので完全に除去できるとは言えませんが、大抵の菌は高温で死滅させることが可能です。

カビに関しては60℃以上のお湯を数秒間かけるとほとんどの種のカビは死滅します。

高齢者や小さなお子さんがいらっしゃる家庭は特に食中毒には気を付けたいですよね。

時間と心に余裕ができる

5年前に食洗機を導入した我が家。それはそれは重宝しております。買ってよかった家電、無くなったら相当困る家電の一つだと言い切れます。もし導入していなかったらどれだけの時間を食器洗いに費やしていたことか…。考えるだけでゾッとします。。。

食洗機取り付けの際に電気屋さんから「ざっと汚れを落としてから食洗機を使用すると故障や詰まりが格段に減るから機械の持ちがいいよ」とアドバイスを受け、スポンジですべてのお皿を簡単にザザッと洗ってから食洗機にINしています。

おかげで残菜フィルターは汚れないし異臭もないし快適です。

結局手洗いしてるなら変わらないじゃん、と思われるかもしれませんが、ホントにザっと流す程度なので5人分の食器でも3~5分ほどで食洗機にお任せできちゃいます。

毎回高温すすぎを選択しているので、すすぎが終わったら食洗機のドアを開けておくだけで水分が蒸発し、勝手に乾燥していきます。

一人で黙々と食器を洗っていた時間が家族との団らんの時間になったり自分の身体を休める時間に変わるわけですから、費用対効果は抜群!

時間のゆとりは心のゆとりと比例します。

心にゆとりが増えれば、自然と笑顔も増えますよ♡

水道光熱費の節約に

さて突然ですが、ここで問題です。

 

食器を一つ洗うのにどのくらいの水が必要でしょうか??

 

正解は…

 

1.9ℓの水が必要だそうです。

 

 

ではさらに問題です。

 

 

5分間水を出しっぱなしにするとどのくらいの量の水を消費していることになるでしょうか??

 

 

正解は…

 

 

 

60ℓ!!(東京都水道局調べ)

 

 

では最後の問題です。

 

6人分(40点)の食器を食洗機で洗った場合、必要な水の量はどれくらいでしょうか??

 

正解は…………

 

なんと11ℓ!!!(PanasonicのHPより)

 

たった11ℓの水で洗い・すすぎができ、40点もの食器がきれいにピカピカに仕上がるんです!

もしこれを手洗いでやったとしたら、1.9ℓ×40点で約76ℓの水を使用することに。食洗機だと手洗いの1/7の水の使用量で食器洗いができるので、かなりの節水になります。

手洗い(水道+ガス)と食洗機(水道+電気)の差額は年間で9000円にもなるそうですよ。→参照元:経済産業省エネルギー庁 家庭の省エネ徹底ガイド 春夏秋冬 

仕上がりに差

食洗機で洗うと、手洗いでは落ちにくい汚れも隅々まで洗え、びっくりするほどキレイに仕上がります。

私が1番感動したのが、コップや水筒についていた茶渋が取れ、その後全くつかなくなったことでした。

今までは定期的に手作業で落としていたのですが、時間がかかる割には完全に取れるというわけでもなかったので、これには驚きましたね。

食洗機用の洗剤には手洗いの洗剤には含まれていない漂白成分や酵素の成分が配合されているため、このようなきれいな仕上がりになるそうです。

グラスも高温で洗うことで汚れがきれいに落ち、ビールを入れた際に泡立ちに違いが出るほどだそうですよ!(Panasonic公式HPより)

毎日欠かすことのできない食事。清潔な食器で安心していただきたいものですね。

食洗機のデメリット

大絶賛の食洗機にケチをつけるのもなんですが、あえてデメリットをあげるとすると「稼働音がそこそこ大きい」ことでしょうか。

食洗機で洗いだすと、それまで見ていたテレビのボリュームを少し上げないと聞こえにくかったり、音はそれなりにします。

出かけている間に使用したり、寝ている間に使用したり、予約機能を利用してみたりするといいかもしれませんね。

食洗機にかかる初期費用は?

では、具体的に価格を見ていきましょう。

☆本体☆

メーカーや食洗機のタイプにより値段は上下しますが、ファミリー向けの5~6人分の食器(約40点)が入るものでは本体価格が大体5万円~8万円くらいで手に入ります。
我が家ではPanasonicのファミリータイプの食洗機を使用しており、5年間×3回/日の使用頻度でも壊れる気配は全くなく、今日も元気に食器をピカピカにしてくれています。

口コミが良かった食洗機はこちら↓

家族の人数が2~3人であればもう少しコンパクトな食洗機でも十分。計18点の食器が入るものなら3万円~4万円あれば購入可能です。
価格が安く、口コミの良かった商品はこちら↓

食洗機も色々なメーカーから販売されていますので、気に入るものを探してくださいね!

☆分岐水栓☆

分岐水栓とは、今シンクに取り付けられている水道からもう一つ水の出口を作り、食洗機に取り付けるための部材です。

既存の水栓の型によって分岐水栓の型も変わってきますので、きちんと合うものを準備しましょう。

とは言え、どの分岐水栓が自分の家に適しているのかわからない!という人も多いはず。

そんな時は、既存の水栓のメーカーや型番から合うものを調べたり、水栓の写真を撮って食洗機のメーカーに問い合わせたり、食洗機取り付けを業者さんに頼むのであればその業者さんにお願いして取り寄せてもらうなど色々方法はあります。

水栓の型により分岐水栓の値段も変わってきますが、大体3000円~15000円くらいで購入できるようです。

使用する分岐水栓の型がわかればネットで手配することも可能です。

必ず現在使用中の水栓に合う型をご購入ください

☆取付工事費用☆

ご自身で食洗機を取り付けて使用している方もいますが、業者さんにお願いして取り付けてもらう方も多くいらっしゃいます。その場合は当然ながら取り付け費用が発生します。

頼む業者さんによって値段も差がありますが、5000円~10000円くらいでできると思います。

☆食洗機を置くための台・棚☆

食洗機を置くスペースがキッチンにない場合、棚やワゴンに載せれば設置できることがありますので、その場合には棚や台の購入費がかかります。

ちなみにシンクに置くステンレスの台は4000~7000円前後で購入できるようです。

☆食洗機用洗剤☆

食洗機には食洗機専用の洗剤があります。
間違っても手洗い時に使っていた洗剤を庫内に入れないようにしてくださいね。
食洗機を使う頻度にもよりますが、1カ月数百円程度です。

これらを考えていくと、ファミリータイプの食洗機でも分岐水栓等を含めて10万円あれば設置はできそうですよね。

国からの補助金の使い道の一つとしてご家族で検討されてみてはいかがでしょうか。

おわりに

食洗機を使い始めてから負担がグッと減り毎日本当に快適で、一人でも多くの方に食洗機の良さを知ってもらえればと長々と書いてしまいました。(お付き合いいただきありがとうございます!!)

最初は単純に「家事を手伝ってくれる機械」という認識でいたのですが、最近は私の中では「健康を保ってくれる機械」にシフトしつつあります。

完全とはいかないまでも高確率で人体に害のある菌を除去できるというのは非常に心強く、神経を使わなくていいのでストレスも軽減しました。

それに加えて時間が確保できるというのは本当にありがたく、家電メーカーの営業担当者?というくらいに周りの人達に食洗機をお勧めしている今日この頃です(苦笑)。

家族との時間を増やすためにも、家事の負担を減らすためにも、雑菌から家族を守るためにも、設置を検討する価値は大いにあると思います。

 

食中毒が流行し始めるこの時期。

国からの補助金が入るこの時期。

新型コロナウイルス第2波に備えが必要なこの時期。

 

購入するのに絶好の機会だと思いませんか??

 

逃すと後悔しちゃうかも……!??

 

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