FDAがついにファイザー文書の一部を公開。接種開始たった90日で起きた出来事とは。

コロナ関連

世界中の多くの人が接種しているファイザーのコロナワクチン。

もしあなたがファイザーワクチンのことをもっと知りたいと思い、情報公開を求めた時の返事が「わかった。55年後ね~」だったとしたらどう思うでしょうか。

ショック?

怒り??

呆れ???

失望????

実はこれ、仮の話ではなくて今現段階で起こっている出来事。

情報開示に55年。

【FDA】ファイザーCOVID-19ワクチンデータを完全にリリースするために55年間必要(theepochtimes.com)

あなたはこの意味をどう捉えるでしょうか。

情報開示を求めたら「55年後」との返答

さて、どういうことなのか具体的に見ていきましょう。

事の発端は今年の8月。

アメリカでファイザー製のコロナワクチンが正式承認されました。

今年の8月??それまでにアメリカの人たくさん打ってなかったっけ??

そうなんです。

承認前からアメリカ国民はガンガン接種してました。

で、なぜ8月に承認??

記事によると、

米国では人口の半分強がワクチン接種を完了しているものの、ワクチンに対する懐疑的な見方も根強く、感染力の強いデルタ変異株が流行する中、正式承認によってワクチン接種を加速させたい考え。

バイデン大統領はツイッターへの投稿で「正式承認がファイザー製ワクチンの安全性や有効性を巡る信頼感を高める」と期待を表明。FDAのウッドコック長官代行は「すでに多くの人がワクチンの接種を受けているが、FDAの正式承認を受け、接種を受けることに対する信頼感が増すと考えている」と述べた。

参照→FDA、ファイザー製コロナワクチン正式承認 米で初 (msn.com)

要は、ワクチン効果や成分を疑っている人が多いから、その人達に信頼してもらえるように正式承認したってことですね。

それまではコロナで事態が逼迫してるからってことで承認のないワクチンをみんなが打っていたわけですが、懐疑派の人達を一人でも多くワクチン接種させるために打った策がこれということなのでしょう。

で、この承認を受けて動き出したのが、「Public Health and Medical Professionals for Transparency(政府の説明責任を果たすための団体)」という、30人以上の著名教授・科学者から構成された団体です。

もともと緊急使用されていたファイザー社のmRNAワクチン。

承認の根拠となったファイザーからの情報を知りたい彼らは、「ファイザーが提出した全てのデータの開示をしてほしい」と連邦政府に請求しました。

これを受けて裁判所は、情報公開法を理由としてファイザー社のmRNAワクチンの緊急使用許可に関する情報を開示するよう、FDAに命令。

※FDA(アメリカ食品医薬品局)…衣料品や食の安全を責務とする機関。FDAからの許可が下りた商品が流通することとなります。成分に問題がないか、安全性が高いかなどを精査し可否を決めるため、ファイザーワクチンの全ての情報がFDAに渡っています。

すると後日FDAから、

「情報が多すぎて処理しきれないので、55年後に開示しまーす」

との返答が…。

は??

55年後??

2076年なんですけど。

死んでる人多いと思うんですけど。

 

一応FDAの言い分を記載しておくと、「ファイザーからの情報は全32万9000ページに及ぶため、今すぐすべてを公開するのは無理」とのこと。

そのまま出すだけじゃん!って思うけど、編集作業が必要だったりするらしく…。

月に500ページ×12カ月×55年=33万

ってことで55年後、と言っていた様子。

 

なんとFDAは2076年まで対象のデータを公開できないよう法的処置を求めるほどに情報公開したくなかったようですが、これを裁判所が拒否して月に500ページずつ公開していく運びとなりました。

 

妙だと思いませんか?

ワクチン承認にはたった3カ月しかかかっていないのに、情報公開には55年を要するって。

ファイザーがライセンス取得のためにデータ作成をしだしたのが今年の5月。

FDAがOKを出したのが今年の8月。

たった3カ月の間にファイザーからの情報を精査してGOサインを出すことはできるのに、これらの情報開示には55年がかかる…。

当然のことながら安全性や効果などを十分考慮したうえで許可を出しているはずですから、データを公開しても何ら問題ないはずなのになぜを渋るのか。

国民が自らの健康を増進するために必要な医薬品や食料に関する正しい、科学に立脚した情報を国民に与えることもまた、FDAの責務である。

FDA公式サイトより抜粋

正しい情報を国民に与えることも責務だと公式サイトで言っているにもかかわらずこの対応。

「何かを隠しているのでは?」と思うのが普通でしょう。

 

そして後日、FDAから最初の情報が公開されました。

 

それは怒りを通り越すレベルでした。

 

FDAが組織ぐるみで嘘を…!?

緊急ワクチンとして世界中に出回ったファイザーワクチン。

接種開始からあらゆる事象が報告されていたようです。

FDAが先月公開した最初の90ページほどには以下のような記載がありました。

接種から間もなくわかったこと

●接種開始から90日以内に

1,223人の死者

42,000件以上の副作用報告(うち約26,000件が神経系障害)

がファイザー社に任意報告されていました。

ファイザーに任意報告があったもの以外(他ルート経由)での報告に至っては、なんとトータルで約153,400件もの副作用が確認されています

 

●女性は男性の3倍も被害を受けやすい

mRNAは女性を攻撃する(流産など)特性を持っている

ファイザーに任意報告のあった約42,000件のうち、女性への有害事象は29,914件で、男性への有害事象はわずか9,182件でした。

明かされたワクチンリスク – NaturalNews.com

自然流産を起こすおそれ、胎児や新生児への影響も

24時間で13死産–ラリー@ライオンズゲート病院バンクーバー死産-BREAKING-NEWS.CA

ワクチン接種開始からたった3カ月で自然流産が270件、授乳中の子どもが17件重篤報告。

ワクチン成分が胎児や母乳に移行することがわかっています。

●ワクチンを接種した人がコロナにかかると死にやすい可能性

ワクチンを接種することで、「ワクチン関連強化疾患(VAED)」(「ワクチン関連強化呼吸器疾患(VAERD)」を含む)を引き起こす可能性があるとの報告。

ワクチン接種をしたことでコロナワクチンにかかったときに疾患をより増強させてしまう可能性があることをファイザーは報告していました。

重症化予防どころかワクチン未接種の人に比べ、コロナを増強させる恐れがあるそうです。

 

実際のファイザー文書はこちらからどうぞ↓


文書を読んでいくとある疑念にぶつかります。

ファイザーは有害事象を記録し、FDAに伝えていた。

当然FDAも出された情報からそれを把握。

 

ファイザー「ワクチン接種したらこんなことが起こりました」

FDA「OK!承認するね!!」

 

・・・WHY???

 

ファイザーは報告していた。

にもかかわらずFDAは承認し、なおかつ「ワクチンは安全で有効なものである」と声高々と接種を煽っていたのです。

 

これだけの有害事象があるにも関わらず「安心です」??

流産報告が多数あるのに「妊婦さんも問題なく打てます」???

 

そして「ワクチンパスポート」なる、接種をしていなければ自由を奪われてしまうふざけた制度を導入しようとしている国が多数。

一体どうなっていくんでしょうね。

デマを言っているのはTVやマスコミ

今回の裁判所の命令は、世界各国のTVやマスコミにも少なからず影響を与えそうです。

ファイザーが持っている情報が世に出だしているのですから、ファイザーの情報に載っていることを政治家やら専門家やらが「デマだデマだ」と言っても何の説得力もありません。

今まで散々「ワクチンは素晴らしもの」「コロナを乗り切るにはワクチンしかない」「不妊や流産はデマ」「安心して打ってほしい」などと平気な顔で接種を推奨していた政治家や医者、専門家などはこの先どのように生きていくのでしょうね。

訴えられるんじゃないでしょうか。

すでに国民は気付き始めています。

TV報道のいい加減なこと。。。

 

今後もファイザー文書はどんどん世に出てくる予定です。

しっかりご自身の頭で考え、未来を奪われないようにしましょう。

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